前回はマリオットボンヴォイアメックスプレミアムカードについて解説しましたが、今回は通常カードについて解説し、プレミアムカードと比較していきます。
年会費がマリオットボンヴォイアメックスプレミアムより割安
一番気になるのはカードの年会費ではないでしょうか。
マリオットボンヴォイアメックスプレミアムカードだと年間82,500円かかりますが、マリオットボンヴォイアメックス通常カードだと、34,100円に収まります。
この年会費で年間決済額250万円をクリアすることで、カード更新でホテル1泊(50,000ポイント分)付与されます。
50,000ポイントで泊まれるホテルには、1泊34,100円以上のホテルもあるので、実質お得に宿泊を楽しむことができるのです。
他にも特典はあり、下にまとめてみました。
主な特典一覧
① ポイントが高還元率で貯まる
通常カードの基本ポイント還元率は2.0%で、100円ごとに2ポイントを獲得できます。
一般的な無料カードの還元率が0.5%程度であることを考えると、有料カードとして十分な水準です。
また、Marriott参加ホテルでカードを使うと、100円あたり5ポイントが貯まり、対象航空会社や外貨払いでは100円あたり3ポイントが貯まります。
貯まったポイントはホテルの無料宿泊やANAマイルなど多様な用途に使えます。
② 無料宿泊特典
通常カードは年間250万円以上の利用とカードの更新で、無料宿泊特典が付与されます。
最大50,000ポイント分のホテルに宿泊可能で、さらに手持ちのポイントを上乗せして、最大65,000ポイント分のホテルステイを楽しむことができます。
プレミアムカードの無料宿泊特典(最大75,000ポイント)と比べると利用できるホテルの幅は狭まりますが、年会費34,100円でこの特典が手に入ると考えると、使い方次第では十分に元が取れます。
③ ゴールドエリート会員資格が自動付与
入会するだけでMarriott Bonvoyのゴールドエリート会員資格が付与されます。
さらに毎年の更新時にも5泊分のエリートナイトクレジットが進呈されます。
通常は年間25泊が必要なステータスを、カードを持つだけで取得できるのは大きなメリットです。
④ プロパティクレジット(通常カード)
リッツ・カールトンまたはセントレジスホテルに2連泊以上滞在すると、ホテル施設の利用に使える100米ドル分のプロパティクレジットが付与されます。
レストランやスパ・アクティビティなどに使えるため、高級ホテルステイをさらに充実させることができます。
⑤ 充実した旅行保険
通常カードにも国内・海外旅行傷害保険が付帯しています。
旅行好きにとっては、旅行のたびに別途保険に加入する手間と費用を省けます。
⑥ 入会キャンペーンでボーナスポイント
現在、入会後6か月以内に100万円以上利用すると45,000ポイントが付与されるキャンペーンを実施中です。
キャンペーンはいつ終了するかわからないため、申し込みを検討中の方はタイミングを逃さないようにしましょう。
通常カードとプレミアムカードの違いを一覧で比較
| 各項目 | 通常カード | プレミアムカード |
|---|---|---|
| 年会費 | 34,100円 | 82,500円 |
| 基本還元率 | 2.0% | 3.0% |
| 無料宿泊特典 | 最大50,000pt(年250万円利用) | 最大75,000pt(年400万円利用) |
| ゴールドエリート | ✅ 自動付与 | ✅ 自動付与 |
| プロパティクレジット | リッツ/セントレジス2連泊以上 | 対象ホテル全般 |
| ダイニング20%還元 | ❌ | ✅ |
| 空港ラウンジ | ❌ | ✅ |
通常カードを選ぶべき人
年間400万円の利用が難しい方、まずマリオットボンヴォイの世界を試してみたい方には通常カードが現実的な選択肢です。
年250万円の利用は月換算約21万円なので、日々の生活費・光熱費・保険料などをまとめてカード払いにすれば十分に届く水準です。
この記事を見て、旅行・ホテルステイが好きな人、年間250万円(400万円以下)の決済を達成できそうだと思った人にはおすすめのカードとなります。
※年間400万円以上決済可能であれば、マリオットボンヴォイアメックスプレミアムカードがおすすめですよ。

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